オーストラリアで障碍者介護士の資格を取得した口コミ

オーストラリアで障碍者介護士の資格を取得。オージーと同じ時給が貰えるし、短時間のパートもOK. ジャパレス労働から抜け出したい人、永住者や主婦におススメだよ。

私は、オーストラリア在住のアラフィフです。
この度、オーストラリアで障碍者介護の資格を取得しましたので、そのレポートをしますね♪
以前に、こちらの記事で気になった学習内容について紹介しました。

オーストラリアで障碍者福祉の求人が激増する理由とは?ワーキングホリデービザで働ける?

まず、私の資格ですが、Certificate 3 in disability というモノです。
このCertificate 3というのは、比較的簡単で、フルタイム学習だと3か月位で取得できますが、私は育児に時間が取られるので、パートタイム学習(週1日)で約10か月で取得しました。(他にも、チャイルドケアとか老人介護で、同様な難易度の資格があります。)

フルタイム学習とは、TAFE(専門学校みたいなモノ)や、民間のコースの授業に毎日出席します。それと同時に、もしくは学習が終了したら、実地の現場研修を120時間します。
パートタイム学習は、週に何日か(私の場合は1日でしたが、2、3日のコースもあります。)授業に参加し、その他に実地研修を120時間行います。

学習期間中は、レポートを提出しなくてはなりません。
が、このレポートの可否が、講師によってかなりバラつきがあるのです。

ですから、講師が厳しい人だと、何回もレポートの再提出をする事になりますが、講師が怠け者だと、割といい加減なレポートでもOKを貰えます(笑)
実際に、私のコースでは講師が2人いたのですが、1人の方は厳しくて、もう1人は簡単でしたね。

私自身は、障碍児の親ですので、この研修の120時間というのは非常に興味深かったです。
現場が見えますからね。

まあ、ほんと、ケアラー(介護者)のヒトによりけりですね。
ある人は働き者で、ある人は怠けたがる。
どこの社会も一緒ですね。

オーストラリアでオージーと同じ時給を貰いたい人は、障碍者介護士がおススメな理由

さて、私自身は、資格を取ってから障碍者介護士として働いてはいません。
なぜなら、障碍児の息子にまだまだ手がかかるので、介護士の仕事もしたら、ストレスが溜まって鬱になりそうだからです(笑)
息子と、毎朝戦って学校に行かせなくてはならないので。
学校に行けば楽しいようなのですが、朝が苦手なので、本当に時間がかかり、いつも遅刻していますよ。困ったものです。

さて、あなたがもしもオーストラリアで、オージーと同じ時給で雇わられたいのなら、障碍者介護士はおススメです。
なぜなら、NDISという障碍者の為の制度が出来てから、障碍者が様々なサポートが受けられるようになったのですが、それを提供する為の介護士が足りないからです。
特にジャパレスで安い時給(それでも日本より全然時給が良いと思いますが)でこき使われている日本人の方は、考えた方がいいですね。

ここ、オーストラリアでは、日本人が日本人を搾取していますので。
オージーオーナーの元で働いた方が良いですよ。

ワーキングホリデーで働くなら、絶対にその国のオーナーの元で働こう!単純に時給が高いからね!日本人は日本人に搾取されるって本当?

さて、それでは何故、障碍者介護士がおススメなのかを簡潔にまとめました。

1.求人が多い
2.時給がオージーと同じ($25~地域により上下しますが)
3.短時間の仕事もある (子供が学校にいる間だけ働きたい方など)
4.比較的簡単に、短時間で取得できる
5.都市部に限らず、田舎でも求人があるので、どこにでも住める

なるほど、これはいいですね!
と思ったあなたは、下記のデメリットも考慮して下さい。

<デメリット>
1.忍耐が必要
介護する人によっては、とっても忍耐が必要です。
同じ事を何回も一日中言われたり、全く言う事を聞いてくれなかったり。
時には、暴言を吐く人もいます。
また、暴力的な人もいます。
例え、利用者にぶたれたとしても、介護者がぶち返してはいけないのです。
(逆に、とっても扱いやすくて、お世話するのが楽な方もいらっしゃいますけどね。)

2.仕事内容によっては、自分の車に利用者を乗せなくてはいけない
所属する会社や施設によっては、自分の車を使って下さいと言われます。

3.排泄の世話が必要な人もいる

4.施設の差が激しい
利用者がコミュニケーションを取りやすく、アクティビティーも行いやすい施設。つまり、介護者も楽しく、そして割と楽に働ける施設は、人気が高いです。
ですので、そういう施設では、ボランティアをやりつつ、ポジションが空くのを狙っている人もいます。ですので、こういう施設は、仕事を取りづらいですね。
反対に、難しい利用者が多い施設では、直ぐに職員が辞めるので、簡単に仕事をゲットできます(笑)
まあ、日本でも同じですね。ブラック企業は常に求人募集してますからね。

ですが、利用者との相性はあるので、訪問介護の場合は相性が合わないとキツイですね。
そして、施設職員の場合は、その施設が良いのか悪いのかは運ですね。
ボランティアが沢山いる施設は、良い施設と思いがちですが、そうとも限らないんですよ。なぜなら、私のようにコースの実地研修としてボランティアしてる人が大勢いるので。

コースの研修ではなくて、本当の意味でのボランティアの人や、そこの施設で職員の空きが出たら働きたいのでボランティアをしているという人がいる施設は、良い施設ですね。
あと、常にマネージャーがオフィスにいる施設は良い施設です。

因みに、私が研修をした施設は、悪い施設でした。
マネージャーが常に不在で(いくつかの施設を掛け持ちでマネージャーしてるので)、スタッフの統制が取れていなくて、あるベテランスタッフが好き放題に威張り散らしていたので、他のスタッフから反感を買っていて、内部の雰囲気は超悪かったです。

まあ、これは日本でも同じですけどね、会社の部署内での人間関係とか、上司とか。しかし、日本社会と比べたら、オージー社会の方があっさりしてるので、日本よりはマシか(笑)

という事で、デメリットも考慮した上で、やりたいのなら、資格を取得しましょう。
取っておいて損はない資格ですよ。^^

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