根管治療で失敗して抜歯?顕微鏡による自費診療の精密根管治療がいいよ

自費診療の精密根管治療を行えば、生活歯髄療法で抜髄しなくても良いケースもある。また、根管治療失敗で抜歯し、インプラントになる前に、マイクロスコープを使用した精密根管治療のセカンドオピニオンを受けてみよう!

<最初に>
歯の治療に関しては、後悔してもしきれないので、より多くの方の歯が、一本でも多く残せるように、この記事を書いています。

私は、現在アラフィフで、奥歯1本と前歯1本、合計2本の歯がインプラントになりました。
この2本の治療費は、約100万円かかっています。
(前歯1本のインプラントは治療中です)

下顎奥歯のインプラント1本(治療済み)と上顎前歯のインプラント1本(失敗で再治療中)の私が忠告。セカンドオピニオンやメンテナンスと保証も重要だよ。

私の奥歯は、一番最初の根管治療がいい加減で失敗し、何度か根管治療を繰り返しました。そして、歯の食いしばりにより歯根に圧力がかかり症状が悪化し、抜歯となりました。

そもそも、この奥歯の根管治療に関しては、非常に疑問が残ります。
(同じ歯科医で他の歯の詰め物もやりましたが、3日後に取れました。しかも2回も。3回目は、違う歯科医に行きました。)

何も痛みはありませんでしたし、虫歯も非常に小さな点でした。
全く痛くなかったのですが、レントゲンを撮り、神経に到達しているので、今痛くなくても後で絶対に痛くなるから、神経を抜かなくては駄目だと言われました。
(今思えば、撮ったレントゲンを私に見せないで説明してたんですよね。普通、レントゲンを見せながら説明しますよね。)

尚、自費診療の精密根管治療では、生活歯髄療法という方法があり、保険診療では抜髄となるケースでも、抜髄せずに神経を残せる場合もあるようです!

この時点で断り、他の歯科医にセカンドオピニオンに行けば良かったのですが、20年前の当時は、セカンドオピニオンが一般的ではなかったのです。

そして、殆どの歯を削られ根管治療をしたのですが、その時に針金のようなモノを使い、根をグリグリとやるのが普通かと思いますが、それをしてなかったんですよ。
神経を取って、薬を垂らして終了。
治療時間は麻酔を含めても15分間位でした。
2回目にはもう仮歯を作りました。

その時に、1本10万のセラミックの自費診療のクラウンを勧められました。
しかも、女性で保険の銀歯はみっともないから、絶対に自費診療のクラウンにした方が良いと、半強制的でした。
(根管治療は保険内で、超いい加減に短時間で行っておきながら、かぶせるだけのクラウンは自費診療で儲けるという、最悪な歯科医でした。)

とまあ、私の奥歯が最終的にはインプラントになってしまったのは、最初に非常に雑な根管治療をされた事の結果でした。

なぜなら後に、友人に紹介された他の歯科医の診療で発覚したのですが、その神経を抜いた部分は、薬がほんの少ししか入っていませんでした。
また、このような雑な治療は見た事がないと、呆れ果てていましたね。

因みに、その最初の歯科医は悪評がたたり、翌年に廃業しましたよ。(東京都文京区にありました)
様々な悪評を、私の歯をボロボロにされてから、聞いたのです。

このような<悪徳歯科医>というのは、実在するので、患者も賢くならないといけないですね。まあ当時は、インターネットがあまり一般的ではなかったので、情報も入りにくかったんですよね。
そして、当時の無知な私は、歯医者はどこも同じだと思っていた事です。

という事で、他の歯科医で何回かこの奥歯の根管治療をやり直したのですが、膿は取れませんでした。
因みに、この歯科医も保険診療でした。
そして、最終手段として、ヘミセクション(奥歯の根の半分を切り取る)を行ったのです。(これが後に、歯の食いしばりにより症状が悪化し、抜歯となる。ヘミセクションは予後が悪いので、延命措置のようなモノみたいですね。)

しかし、この時に、ヘミセクションする前に、精密根管治療を自費診療で行っていれば、今でもその奥歯があったかもしれないのです。

顕微鏡(マイクロスコープ)を使った自費診療の精密根管治療は、成功率が高い

あなたがもし、歯の根の治療をしなければならないのなら、顕微鏡を使用した自費診療での精密根管治療をおススメします。

なぜなら、自費診療だと保険診療と違い、顕微鏡やラバーダムなどを使用して、きちんとした処置が出来るので、成功率が高いからです。

私は、現在はオーストラリアに住んでいますが、こちらでは全て自費診療です。
根管治療は20-30万円相当しますが、成功率が高いです。

なんでも、日本の保険による根管治療の失敗(再発)は、先進国でワースト1位だそうですよ。
まあ、そうですよね。
だって、自分もそうでしたが、根の途中までしか薬が入ってなかったりする例が、山ほどあるようですし。

インプラントになってから思いますが、根管治療を自費診療で行い、その時に多少のお金を頑張って工面した方が、最終的には安上がりだし、歯も残せるという事です。
(インプラントの方が、ずっと高額ですからね。私は2本のインプラントの治療費が、約100万円です。)

インプラントになってから、色々と調べて思いましたが、やはり一番最初の根管治療が凄く重要ですね。
ここで失敗すると、ややこしくなってくる。(笑)

これ、根管治療を失敗してインプラントにした方は、痛感しますよね!

自費診療の根管治療は、値段も高くなりますが、払う価値があると思いますよ。
(これ、根管治療失敗でインプラントにした方は、同意しますよね!)

根管治療でなくても、<顕微鏡を使った自費診療>は、下記のメリットがあります。

ー虫歯の治療の削る部分を最小限に出来る
ー生活歯髄療法により、抜髄せずに済むケースもある
ー詰め物が何十年も長持ちする
ークラウンなどの境目が綺麗で長持ちする
ー保険診療と比べて、再発が少ない

上記の点から、お金をかける価値があると断言できます。
なぜなら、その時点で、通常よりもお金を多く払っておけば、長い目で見れば、全然安いからです。(逆に、この時点でお金をケチったから、私は今、多額の出費をしているのです。)

私は、インプラントとクラウンになった歯が何本もありますが、それらは全て、ほんの小さな点程の虫歯から始まってますからね。
そして、抜髄された全ての歯は、全く痛くなかったのです。
という事は、最初から自費診療の根管治療をしていれば、抜髄しなくても、良かった可能性も否定できません。

私は現在、オーストラリアに住んでいますが、こちらは全て自費診療です。
今後にもし、私が日本で治療するとしても自費診療を選択します。
なぜなら、その方が、長い目でみると最終的には安いし、自分の歯を多く残せるからです。

という事で、今後は自費診療の歯科医にも目を向けてみて下さい。
大抵の自費診療歯科医は、見積もりを先に出してくれますよ。
(先に見積もりを出さない自費診療歯科医は、避けましょう(;^ω^)

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