ジルコニアインプラントは危険?骨結合せず失敗した口コミ体験

近年、ジルコニアインプラントが注目されていますが、私の場合は、骨結合しませんでした。インプラントを受ける前に、骨結合しない場合の歯科医師の対応を確認しよう!

★私は、専門家ではありませんので、一患者としての見解となります。
しかし、実際に体験した事を正直に書いてますので、ご参考になれば幸いです。

<更新情報>
今迄のインプラントの体験から、良い歯科医の選び方をまとめてみました。
お急ぎの方は、こちらをお読みください。

下顎奥歯のインプラント1本(治療済み)と上顎前歯のインプラント1本(失敗で再治療中)の私が忠告。セカンドオピニオンやメンテナンスと保証も重要だよ。

私は、3か月ほど前に、前歯にジルコニアインプラント体を埋入しました。

歯茎との親和性が高いので、後退しにくく、黒ずまない。奥歯にチタンのインプラントもしたが、ジルコニアインプラント体の方が体に馴染みやすく異物感が少ないよ。

私がジルコニアインプラントを選択したのは、下記のメリットがあったからです。
-メタルフリーで、金属アレルギーになる心配がない
-白色なので、特に審美性が気になる前歯に最適
-歯茎との親和性が良く、歯茎が後退しにくい

前歯なので、歯茎の色も気になりますよね。
メタルフリーなら、歯茎の黒ずみも防げるので、これしかないと思ったのです。

今回は、本来ならば、このインプラントの上部構造である被せモノの型どりをするはずでした。

しかし、ドクターから聞いたのは、予想もしなかった言葉だったのです。

ジルコニアインプラントのデメリット?骨結合せずに失敗した体験

インプラントは、腕の良いドクターに施術して頂いても、100%の確率で骨結合する訳ではありません。

これは、熟練したドクターでも起こりうる事です。

私のドクターは、顔面外科医ですので、(美容整形外科医ではなく、事故などで顔面崩壊した患者の手術などをする方です)彼にとってインプラントは簡単な手術です。(歯科医でもあります)
インプラントに関しても、ベテランであり、技術に関してはトップクラスかと思います。

しかし、それでも100%ではないのです。

私の仮歯を外し、インプラント体を触ると、ドクターは溜息交じりにこう言いました。

骨結合してないから、このインプラント体は除去して、3か月後に再挿入しよう。その時は、チタンの方が良いかもしれないよ。

君の奥歯はチタンのインプラントをしたが、凄くしっかりしている。
君の体には、チタンの方が合うのかもしれないね。

がーーーーーん!

ジルコニアインプラント体については、良い事しか見た事がなかったので、かなりショックでした。

おまけに、普通のチタンよりも高いお金を払いましたしね。

しかし、担当したドクターも、かなりショックを受けていました。
なぜなら、そのドクターは、インプラントは100%近い成功率だったからです。

(10年以上前にインプラント施術を始めた時は、このようなケースも稀にあったようですが、近年では、ほぼゼロだったからです。)

それでも、再挿入他に関して、新たな施術料金をとる事なく、して頂ける事を約束してくれました。

私は、オーストラリア在住なのですが、こちらは歯科や専門医の料金がめちゃくちゃ高いです。

専門医に相談するだけでも、10分位で2万円近く取られたりするのです。
ですから、新たな料金を取る事なく、ドクターの時間を割いてもらえるのは非常にありがたいのです。

中には、悪徳ドクターもいるので、やり直しが面倒臭くて、多少の不安定感なら放っておき、そのまま被せモノを被せてしまい、後で問題が発生した時に、別の料金をとる方もいるようです。

インプラント件数の増加に伴い、トラブルも増えています。
インプラントが骨結合しなかった場合、再挿入を無料でして頂けるケースが殆どかと思いますが、カウンセリングの時にしっかりと確認する事が重要です。

因みに、私は、奥歯のインプラント埋入時は、何の問題もありませんでした。
ですので、他のインプラントが成功しているからといって、次のインプラントも100%成功するという訳ではないのです。

奥歯インプラントの体験レビュー。インプラントで成功するには歯科医選びが重要です。歯科医6人に意見を聞いて、遂に納得できた結論とは?

前歯のインプラントが失敗した原因

さて、リサーチしている内に、失敗した原因として、下記の点が浮上してきました。

1.医師の技術不足
私のドクターに関しては、これは該当しないと思います。
医師の技術が不足していると、前歯は特に難しいので、問題が起こりやすいかもしれません。

2.骨が足りなかった
こちらもCT撮影を行い、3Dで骨が十分にある事を確認しているので、該当しないと思います。

3.インプラント埋入後すぐに負荷がかかった
これは、実はありました。
仮歯は取り外し式になっていたのですが、装着が浅くてよく外れていたので、頻繁に押し込んでいたのです。
埋入後すぐの重要な時期にこれをしていたので、これが原因の一つかもしれない。
と私のドクターも言っていましたが、はっきりした原因は不明との事でした。

4.ジルコニアインプラントが私の体に合わなかった
これは、ひょっとしたら、あるのかもしれません。
普通のチタンのインプラントが、かなり調子がいいので、チタンの方が合うのかもしれません。
実は、ジルコニアインプラントのメリットばかりで、デメリットを探す方が大変だったのですが、ある歯科医のサイトで、ジルコニアの方が骨結合に時間がかかる。というような記述がありました。
まあ、時間がかかるといっても埋入後に3か月たった今の時点で、揺れが認められるので、骨結合に時間がかかっている訳ではなく、これは失敗したと認めらたのですが。

5.歯ぎしりや食いしば士による負荷がかかった為に、骨結合に失敗した
個人的には、実はこれが原因ではないかと思っています。
食いしばりは、エラのボトックス注射で劇的に改善しました。

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しかし、歯ぎしりの癖がついたかもしれないのです。
というのは、前歯の仮歯の裏側が異常に出っ張っていて、気になって下の歯で、その突起部分を触ってしまうのです。
(下あごを引っ込めて、前歯の裏側のその突起を下の歯で押す感じ)

これは、ジルコニアインプラントの形状がそうなっているので、形を変える事は出来ないと言われました。
チタンのインプラントならば、薄くできると言われましたが。
断言できませんが、

6.インプラント体が粗悪なモノだった
これは、当て嵌まりません。
実績と信頼がある、ストローマン社製のインプラント体を使用しましたので。

何れにしても、ハッキリとした原因は断言できないようです。
また2週間後にインプラント除去をしますが、今度は即時挿入ではなく、3か月待つそうです。

この3か月は、前歯1本は入れ歯となります。(めんどくさいーー)

3か月後に入れるインプラントは、再度ジルコニアインプラント体で試すのか、チタン製にするのか考え中です。

ドクターは、チタン製を勧めていましたが、私が再度ジルコニアで試したいなら、ジルコニアでするとの事です。
その際には、仮歯に負荷がかからないように細心の注意を払わなければなりません。

しかし、前歯の裏側の出っ張りが非常に気になるので、チタンにしてもいいかなと思えてきました。

★Updated; 続きは、こちらです。

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