インターナショナル幼稚園と保育園。サマースクールに幼児が行ける東京の学校とは?

港区のインターナショナル幼稚園(保育園)に子供が2年通ったよ。気になる学費や学校の様子をレポートするね。芸能人の子供や、海外外交官や大使館員の子供が通ってるって本当?

私の息子は、東京都港区のインターナショナル幼稚園(保育園)に、約2年間通いました。
インターナショナルスクールって、殆どの方には、未知との遭遇だと思います。

そこで、あまり知られていない、インターナショナル幼稚園(保育園)の状況をレポートしたいと思います。

個人的な感想なので、あえて、その幼稚園の名前は出しません。
しかし幼稚園の内容が非常に濃くて、先生方の対応にも大満足でした。
(まあ、月謝が馬鹿高いからね。これでいい加減だったら、怒るわ)

さて、なぜ“幼稚園(保育園)”と書いたかと言うと、息子は2歳3か月でそちらに入学したからです。

年齢的に言うと、保育園なのですが、内容は幼稚園みたいな事をしているのですよ。
ちゃんと、授業をしてくれるんですよね。素晴らしいですね。
(時間は8:30から4時まででした。お迎えに遅れると、15分おきに1,500円をチャージされるので、時間厳守でしたね。)

勿論、遊ぶ時間もありますよ。
殆ど幼稚園ですね。年齢が2歳というだけで。

そして、子供5人に1人の割合で、先生がいました。

先生は、フィリピンの方がメインティーチャーでしたが、この方は、アメリカで幼児教育を学ばれた方ですし、英語も綺麗でしたよ。
(サブティーチャーで、アメリカやオーストラリアの方もいましたが)

また、毎日連絡ノートに、今日何をやったのか、そして、子供の様子はどうったのかという事をびっしりと書いてくれました。

これは、非常にありがたかったですね。

そして、半年毎に先生と両親とのミィーティングもありましたし、かなり手厚いフォローがありましたよ。

尚、息子は知的障害を持っていますので、普通の2歳児よりも遅れていました。
それでも、この幼稚園は暖かく受け入れてくれました。

実は、日本の“普通の”幼稚園に入るのが、障害児は難しいのです。
受け入れてくれる幼稚園があっても、1学年に1人だけとか、何かしらの制限がある所が殆どです。
そして、拒否する所が殆ど。
(保育園は受け入れて貰えるらしいですが、知的障碍児だからこそ、早めに教育を始めたかったのです。)

ぶっちゃけ、定員割れしていたから、たまたま入れたのかもしれませんが、先生達が本当に素晴らしくて、息子の事を一生懸命にサポートしてくれました。

海外では、障害児との統合教育も進んでいますので、海外の先生の方が、障害児には慣れていたのだと思います。

実際、現在はオーストラリアに住んでいますが、障碍者に対しての対応が、特別なモノではなく、当たり前な感じですね。(慣れているという事です)

そして、幼稚園に通っているお子さん達ですが、日本人の子が7割位で、ハーフの子供や外国人の子供が3割位でした。

やはり、日本なので、日本人の割合は多くなりますね。

また、私は芸能人に興味がないので、知りませんが、芸能人のお子さんも通っていたようです。

そして、海外の外交官や大使館員のお子さん達も通っていましたよ。

子供を下ろす時の車のナンバーが、“外”だったのを見かけましたね。

インターナショナルスクールの学費は?サマースクールだけ通う事もできるの?

さて、気になる学費ですが、はっきり言って、高いです。

息子が通った幼稚園の場合は、入学金が20万円、そして月の授業料が15万円でした。

(年間で180万円の授業料という事ですね)

ですから、初年度で200万円です。

(注意)幼稚園によっては、サイトに載っていなくても、週3日でOKな所もあります。
その場合は、学費が少し安くなると思いますよ。問い合わせしてみて下さいね。

これは、2歳だから200万円でしたが、年齢が上がるにつれて、学費が上がるケースが殆どです。

因みに、小学校の場合は、年間で約300万円位でした。

(地域により、若干安くなる所もあると思いますが、都心部のインターナショナル小学校は、学費以外の諸経費で、何やかんやで、これ位はみておいた方が良いです。)

う~ん、高い!

眞子様と交際されている、小室圭さんもインターナショナルスクールに通っていたそうですね。お母さまがシングルマザーで働かれていたとはいえ、貧乏ではないと思います。お父様の遺産や、遺族年金などがあったかもしれませんし、ネットで様々な噂がありますが、いずれにしても、貧乏な家庭でインターナショナルスクールは、現実的ではないと思います。

しかも、インターに通わせる家庭って、兄弟姉妹を皆送りこみますからね。
3人のお子さんを通わせている方とかいましたが、子供の学費だけで、年間1千万円近くですよ。

凄いですね~。

そして、そのようなご家庭は、中学や高校から海外留学を視野に入れて教育されている方が多いです。

欧米では、中高一貫教育の所が多いですから、中学から留学する子も多いですよ。

また、子供が着ている服が高いです。

冬なんか、有名なダウンジャケット(恐らく15万円~20万円位)から始まって、手袋やら靴やら、何やかんやで一式総額50万円位の子達がいましたね~。

いや~、ウチの子なんか、総額1~2万円位ですよ。(笑)

恐らく、年収1億円以上世帯の方は、ゴロゴロいましたね。(ウチは違うけどね)

はっきり言って、年収1千万円で、子供をインターに通わせるのは、厳しいと思います。
だって、1千万円から税金が引かれますからね。
(でも持ち家でローンなし、一人っ子で、貯金や投資しなくていいなら、大丈夫かな。)

恐らく、年収2千万円位が最低ラインですね。税金で半分もっていかれますからね。
(ウチだね。一般的には高収入とされてるが、インターでは貧民家庭だからね。)

また、両親だけのナイトアウト(子供をベビーシッターに預けて、両親だけで楽しもうという企画)がPTA主催であったのですが、学校がシッターさんを手配してくれますが、そのシッターさん代金が1万円。

そして、両親の食事代が3万円。
合計4万円でございました。

これは、希望者だけで良いのですが、勿論、ウチは行きませんでしたよ(笑)

◆サマースクールとは?

さてさて、サマースクールですが、これは幼稚園によって違うと思います。

ですが、息子の幼稚園では、サマースクールのみの園児募集もしていました。

(因みに、他の東京のインター幼稚園でも、サマースクールのプログラムをやっている所は多いです。)

幼稚園のサイト上で情報が見当たらない場合は、電話してみるといいですよ。

普段は、普通の日本語の幼稚園に通い、サマースクールだけ、インターナショナル幼稚園に通えるというモノです。

学費は、1週間で5万円でした。

ですから、1か月通うと、20万円ですね。

高くも感じますが、そこは朝の9時から4時までですので、一週間試しに通わせてみてもいいかもです。

あくまでもうちの子の場合ですが、(しかし、似たような話は結構聞きます)障害児の息子も、健常児の娘も、英語と日本語のインプットに2週間位かかるらしく、どちらの言語でも3週間目から、アウトプットが爆発的に伸びるんですよね。

という事で、1か月集中して通ってみる事をおすすめします。
(インプットの時期で辞めてしまうと勿体ないかなと。)

やはり、小さい内から英語耳を作っておいた方がいいですからね。、

これは、もう絶対に言える事です。

普段はインターに通えなくても、サマースクールだけでも、留学気分で通わせるのも良いですよ!

また、毎日でなくても、週に3日でもOKな幼稚園もありますので、問合せてみて下さいね。

■幼稚園児や小学生の英語教育に興味がある方は、こちらを参考にして下さい。

オーストラリアでバイリンガル育児をしている私からの忠告。小学生を英会話教室に通わせる前に、インプット学習を自宅でやらないとムダ金になるよ! 日本にいる甥っ子と姪っ子が英会話教室に通ったけど、全く話せない実体験からの警告。