派遣契約期間中に解雇通達されたが、違約金を貰った口コミ

派遣期間中に突然解雇!30日前解除予告がなかったら違約金が貰える?働かずに6割が支給された私の場合

この記事は、私の実体験を元に書きました。
2004年当時の出来事ですので、今とは労働者派遣法も異なります。
しかし、参考に出来る事は多いと思いますので、最後までお付き合い下さいね。

私の場合は、派遣契約更新直後に派遣先会社の事業方針が変わり、私のいた部署が消失する事になったのです。
ですから、私個人の働き方が悪いから切られたのではないという事です。
そして、実際には、派遣先の会社が味方になってくれたのです。

私が所属する派遣元が、私を搾取しようとしましたが、派遣先会社が全面的に協力してくれ、派遣元に私に違約金を払うよう、説得したのです。
その結果、“働いてたら受け取れるであろう見込み賃金の6割”を働かずに頂きました。

派遣現場でクビに?派遣先会社とも面談するといいよ。

例え、あなたの仕事の効率が悪いからという理由で派遣契約を解除されたとしても、派遣元の言いなりになる必要がない。という事です。

あなたには、職業選択の自由があるのですから、望まない仕事を強制労働させられる必要はないのです。

突然の派遣契約解除、味方になってくれたのは、派遣先会社の人事だった

私は、ある企業に派遣されて、3か月毎に派遣を更新していました。
事件が起きたのは、働き始めて6か月を経過し、次の3か月間の契約を更新した直後でした。

実は、仕事内容に不満があったので、(英語を使える仕事のはずだったが、全く使う必要がなかった)次の契約更新を辞退したのですが、派遣先部署の課長から、契約更新を強くお願いされたのです。
それならば、課長の顔を立てる為にも、もう3か月更新します。という話になったのでした。

しかし、そこから1週間も経たないうちに、リストラの話が出たのです。会社のその部署自体が事業方針の変更で、消失する事になったからです。

まずは、私が所属する派遣元の担当者が、私にこの事を告げました。
私が、この派遣先会社に来るのは、今週で最後になるので、あと3日だと。

派遣の30日前解除予告というのがありますが、この場合は30日を切っていて、丸3週間以上が残っていたという事です。

そして、この30日前囲い止め予告に照らすと、あと丸3週間は、本来ならば働くはずだから、派遣元が指定した会社で働いてもらうと。

但し、短期なので、1週間の仕事もあれば、3日や1日もあると。
仕事内容は選べませんが、働いて貰います。との事でした。

私は、全く、納得がいかなかったので、担当者に言い返しました。
「しかし、私が派遣契約を結んだのは、この派遣先会社とです。
そして、この仕事内容に納得したから、契約したのです。
同様な内容の仕事なら良いですが、コールセンターの仕事はしたくありません。」

すると、派遣元担当者は、
あなたは、うちの会社と契約しているのだから、残りの3週間は、働く義務があるのです。ウチが決めた仕事をして貰います。
と、言い放ちました。

しかし、自分で色々と調べてみた所、このような場合、派遣先会社が違約金を支払うという事が判明したのです。

ですので、その違約金は、私が貰う権利があるのでは?と思いました。
そして、ますます派遣元への不信感を募らせたのです。

派遣先会社が味方になってくれた

翌日、派遣先会社の人事の女性が、私を気遣い、ランチをご馳走してくれました。
(小さなベンチャー企業だったので、私とも繋がりがありました。)
今から考えると、ランチという名の面談でしたね。

そして、今回は突然のリストラで申し訳なかったと。
また、次の仕事は、紹介されているのか?など聞かれました。

私は、正直に、派遣元の担当者に言われた事を話しました。
そして、丸3週間、言われるがままに、したくもない短期の仕事をしなければいけないのは、納得がいかないと。

その人事の女性は、びっくりした様子で、こう言いました。

そんな酷い事になっているのね?
私があなたの派遣元と話した内容と、まるで違うわ。

ウチの会社は、あなたへの突然のリストラで、申し訳ないと思っているのよ。だから、違約金も払うのだけど、それは、あなたの為に払うのよ。

職業選択の自由があるのだから、やりたくない仕事を強制労働させられる必要はないわ。

違約金をキチンと、あなたに払うよう、あなたの担当者と話をつけるから、この話、私に任せてくれない?

と、100%、私の見方になってくれたのです。
これには、もう感謝しかありませんでした。

そして、派遣元が私への違約金を払う事になったのですが、どうやら、残りの3週間は休業という形にされ、私には通常賃金の約6割が支給されました。

派遣元の言い分としては、本来ならば、私は派遣元を通し、残りの3週間は働くべきところだ。
しかし、希望通りの仕事を与えられないので、仕方なく、休業扱いとする。
という事でした。

もちろん、全額支給が良かったですが、あまり争ってもメリットがないなと思ったのです。
この時点では、もうこの派遣元では、仕事をしないと決めていましたけどね。

派遣業界のブラックリストに載せられても嫌だなあと。
(そのブラックリストが存在するのか不明ですけどね。)

派遣会社や転職エージェントは、複数社に登録しよう

尚、この派遣元は、派遣業界の中堅で、大手よりも面倒見が良い所もありました。

この事件が無ければ、またこの会社で仕事をお願いしようかと思っていたのです。

私の場合は、派遣で突然解雇にあったおかげで、違約金で海外旅行も出来ましたし、いい経験になりましたけどね。

私が思ったのは、特に私のようなケースでは、逆に、派遣先会社の方が頼りになるのかなと。派遣先会社は、どのみち違約金を払うのですから。

派遣会社は、複数社に登録した方が絶対に良いです。それぞれの良い所を比較できますからね。

私は、4社に登録していました。

これは、転職エージェントでも同じですね。
やはり、複数社に登録した方が、チャンスも広がりますよ^^

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